コラム一覧

ITに関する幅広い情報をご紹介しています。

【第1回】DifyをEC2にインストールして使ってみよう インストール編

DifyはオープンソースのLLMアプリ開発プラットフォームです。生成AIをはじめとするサービスをワークフロー型で簡単に利用できるサービスです。もし、Difyって何?という人は下記をご確認ください。 D …

増え続ける生成AIサービス22個をあげてみた。(2024年9月現在)

生成AIサービスが生成AIの進化により提供速度やアップデートがブーストされている感じまでする今日この頃です。アップデートの速度も異常に早い。そしてこれだけサービスが増えてきていると、そろそろついてこれ …

RAG(ラグ)とは?業務効率化で最近聞くAIワードを解説

初回投稿日:2024年5月14日 2023年は様々な生成AIがでてきて、そろそろ情報の速度と量の多さの過多で話題を追うだけで疲れる、情報過多な「情報疲れ」をしている人もおおいのではないのでしょうか。最 …

生成AI活用案:引継ぎ時に使えるかもしれないSlackの特定チャンネルを要約してくれるAIチャットをDifyで作成してみた。

初回投稿日:2024年6月17日 先日コラムを書いたDifyですが、何か使いみちがないかを考えてみました。そんな中でふと思ったのが、退職者が出たときや、育休などで復職の際に引き継ぎをされるときがあると …

Claude 3.5 sonnetが、2024年8月6日「Amazon Bedrock」東京リージョンに追加確認できた件

Claude 3.5 sonnetがついに2024年8月6日に東京リージョンで利用できるのを確認できました。その結果、日本の企業にとっては遅延がすくなく利用できるようになりました。***余談***ちな …

「GPT-4o mini」をOpen AIが発表。これで何が変わるのか。

OpenAIは米国時間7月18日に「GPT-4o mini」を発表しました。GPT-3.5 Turbo よりも大幅に賢く、そして安価に。また、同等の速さを持つとのことです。出力トークン量に関しても16 …

低額で始める!会社で生成AIやRAGを活用する8つの手段

近年、企業における生成AIの活用が増え、関心を持つ企業も急増しています。しかし、多くの企業はまだその活用方法において暗中模索の状態にあります。そんな中でRAG(Retrieval-Augmented …

Claude 3.5 Sonnetを発表。API料金は据え置きのまま高性能に。新機能「Artifacts」も

Anthropicは2024年6月20日、同社LLM「Claude(クロード)」の最新モデルとなる「Claude 3.5 Sonnet」を発表しました。性能向上はもちろんのこと、API利用時の料金や視 …

Perplexity AI(パープレキシティAI)とは?ソフトバンクと戦略的提携を発表

ソフトバンク株式会社は2024年6月17日に、Perplexity AIを提供する生成AI系スタートアップであるPerplexityと戦略的提携をすることを発表しました。それに伴い、“ソフトバンク”、 …