ビジネスの効率化と生産性の向上は、現代の企業にとって重要な課題となっています。そのため、その解決策の一つとして注目されているのが、ノーコード自動化ツールです。今回は、その中でも特に注目すべき2つのツール、Make(旧Integromat)とZapierについて詳しく見ていきましょう。

1 ノーコードツール:Make(旧Integromat)とは?
2 Zapierとは?
3 MakeとZapierの比較

4 まとめ

1. ノーコード ツール:Make(旧Integromat)とは?

URL:https://www.make.com/en

Make(旧Integromat)はノーコード自動化ツールの一つです。さまざまなアプリケーションやサービスを連携させ、自動化することができます。そしてビジュアルなインターフェースで利用できます。また、ユーザーは自分のビジネスフローを直感的に作成・管理することができます。

Makeの特徴的な機能としては、モジュール、関数、ツールがあります。モジュールは、シナリオ内の自動化のステップを表します。ほかには、関数はモジュール内で使用される値(テキスト、日付、数字など)を表します。その他にも、データの変換やフィルタリングなど、高度なロジックを実行するための追加機能を提供します。

2. ノーコード ツール:Zapierとは?

URL:https://zapier.com/

Zapierもまた、ノーコード自動化ツールの一つです。2つ以上のアプリケーションをプログラミング知識不要でタスク自動化を実現します。Zapierでは、「Zap」と呼ばれる自動化のセットを作成します。Zapはトリガー(起点となるイベント)とアクション(トリガーによって実行されるタスク)から成り立っています。

3. MakeとZapierの比較

MakeとZapierは、どちらも強力なノーコード自動化ツールです。そして、多くの共通点があります。しかし、それぞれには独自の特徴と強みがあります。

  1. インターフェース:
    Zapierは直感的でシンプルなユーザーインターフェースを提供しています。
    Makeもシンプルではありますがさらにビジュアルなインターフェースを採用しており、自動化のフローを視覚的に理解しやすいです。
  2. 統合:
    両者ともに数千のアプリケーションとの統合をサポートしています。Zapierは全体的に統合アプリの数が多いですが、昨今ではMakeも主要なアプリケーションとの統合を提供しています。
  3. 価格:
    両者ともに無料プランを提供しています。Zapierの価格設定は主にタスクやZapの数に基づいています。一方、Makeの価格設定データ転送数などでも料金が決まっています。大きくは、オペレーション数といわれる1つのモジュールを1回実行する操作の数に基づいています。

4. まとめ

https://www.make.com/en/blog/make-vs-zapier
こちらのページではMake vs ZapierということでMakeが自身のサービスとzapierとの違いを解説していますのでぜひご確認ください。

これらの特徴を考慮に入れて、自分のビジネスニーズに最適なツールを選択することが重要です。例えば、初心者やコーディング経験のない人にはZapierが、複雑な自動化なども行いたいオプションが必要な場合にはMakeが理想的かもしれません。

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