Devin(デビン)話題の自律型AIソフトウェアエンジニアサービスに、新料金プランが追加されました。20ドルから始めれるというもので今まで最低月500ドル(日本円:約75000円)を支払わないと利用すらできなかったことを考えるとより始めやすくなりました。実際にどのようなプランか見ていきます。

Devin(デビン)とは?

https://app.devin.ai
Devinは以上の公式サイトよりサインアップが可能です。

https://app.devin.ai/invite/aDcx4yo2HnQqMwHZ
こちらはリファーラルリンクです。
このリンクからサインアップしていただくと、ご利用プランに応じて特典のACU(Devinの利用クレジット)が追加で付与されます。(Coreプランでご加入の場合:10 ACUTeamプランでご加入の場合:100 ACU

つまり、20ドルか200ドル相当追加付与です。直接サインアップするより確実にメリットがありますので、よろしければご活用ください。
特典が不要でしたら、1つ目のリンクからのサインアップも可能です。どちらのリンクをお使いいただいても構いませんので、ご自身に合った方法をお選びください。

Cognition AI

Devinは、Cognition AIよって開発された、AIソフトウェアエンジニアです。
AIエージェントよりもさらに自律的に活動することでまさしく「AIソフトウェアエンジニア」という立ち位置です。
この自律型AIは、特定の問題解決や機能実装といったタスクを与えられると、自ら計画立案、技術調査、コーディング、デバッグ、テスト、そしてデプロイまでの一連のソフトウェア開発工程を自律的に実行する能力を持っています。しかもSlack経由でメンションを飛ばすだけで指示も出せます。

例えばGithubと連帯するのですが、そこにコミットしておいてみたいな指示をすることで作業して完了したらSlackで通知してくれるということも可能です。
もちろんまだまだ完璧までとはいきませんがこうなってくるともはやリモートワークしているエンジニアのように接することができる時代がくるもの将来あるかもしれません。
1チームに一人Devin君がいるみたいな。むしろ全員Devinだったりして。(ちょっとSFみたい)

Devinの料金プラン

料金プランですが、結論から言うと値下げしたというわけではありません。
最低20ドル分のACUという単位から購入できる従量課金プランを導入したということです。つまり体験の敷居が下がった感じです。

今まで右の500ドル(日本円:約75000円)しかなかったところにCoreという従量課金プランが追加された感じです。75000円は家賃でもおかしくない金額なので個人で利用するにはハードルがさすがにいままで高すぎました。

もちろん会社で一人雇い入れると考えれば、75000円は社会保険やその他経費を考えれば明らか安いですしオフショア等の選択肢を考えても安い選択肢です。とはいってもその試すにも500ドルかかって、今の自律レベルの自走といっても指示を出さないといけないので人ほどの完全自律を達成できているかといわれるとそうではありませんから二の足を踏む人も多かったのでは。

なので20ドルから始めれるのでせっかくだし使ってみるかができるようになったという感じです。
また今までの、月250MAUも使うこともないけど使いたいな。という人も解約して使えなくなるということもないのでそこもメリットですね。

ただし注意点はCoreプランである従量課金の方が結論としては割高です。なのでがっつり使いたい方には500ドルの方を使えばいいので特に変わりはありません。何十ドルかためしてみて、良さを感じたら500ドルに上げるでもいいかもですね。

プラン(日本語約付)

devin-plan

日本語訳

コア

20ドルから

  • エージェント コンピューティング ユニット (ACU) はいつでも追加できます (ACU あたり 2.25 ドル)
  • 月額契約なし
  • 最大10の同時Devinセッション
  • ユーザー数無制限
  • カスタマイズ可能なデータコントロール
  • オンデマンド消費の自動リロード制限をカスタマイズする

チーム

月額500ドル

  • 毎月 250 エージェント コンピューティング ユニット (ACU) が含まれます
  • すべての ACU 使用料が 11% 割引になります (ACU 1 つにつき 2.00 ドル)
  • 無制限の同時Devinセッション
  • ユーザー数無制限
  • カスタマイズ可能なデータコントロール
  • 完全なDevin APIアクセス
  • オンデマンド消費の自動リロード制限をカスタマイズする

500ドルの方が250ACUという単位なので1ACUあたり2ドルでした。
20ドルの方が初期に8.89ACUが付与され以降2.25ドルで1ACUづつ追加可能なので約1.1倍割高ということになります。

devin-core

日本語訳
コアプランの開始エージェント コンピューティング ユニット (ACU) を購入します。

  • 月額契約は不要、ACU あたり 2.25 ドルでいつでもクレジットを追加できます
  • いつでもACUを追加購入したり、使用状況と制限の設定で自動リロードを設定したりできます。
  • ACUと請求の詳細については、こちらをご覧ください。 

利用のステップ

実際に利用する方法です。とは言っても指示に従って進むだけです。

https://app.devin.ai/invite/aDcx4yo2HnQqMwHZ
再掲しますが、サインアップをしてGithub等の連帯が必要です。まずはアカウントを作成してください。
そこ後はステップ式の説明が流れますので指示に従い進んで下さい。
そうすると下記のようにGithubやSlack連帯を求められたりリポジトリのセットアップを指示されますのでそれに従って接続するだけです。

devin-github
devin-slack

「で、実際どのくらい使えるの?」という点が一番気になるところですよね。現時点では新料金プランの紹介がメインとなっていますが、進化した2.0を試したいとはおもいますがまずは大きな従量課金プランの追加というところまとめることにしました。利用している状況はまたこのページを追記しながら更新してみたいなと思います。

Vibe Coding(バイブコーディング)と併用

Vibe Coding(バイブコーディング)ってきいたことありますか?
このVibe(バイブ)は雰囲気という意味です。
わかりやすいのは「バイブスあげてくぜー!」とかのバイブです。英語のスラングで日本語にするなら「ノリ」がふさわしいと思います。

つまりバイブコーディングとは「雰囲気きままに直感的に自然言語でノリでコーディングする」という意味です。

具体的にはCursor Windsurf ほかにはReplit、Bolt.new 上げたらきりないですがそういったAIエージェントツールで自然言語、つまり日本語とかだけでプログラムを書き上げることを指します。

個人開発でもDevinのようなAIソフトエアエンジニアとうまくチームを組むかのように作業して自分は倍部コーディングをしていけばさらに効率的にソフトウェアを作ることが可能です。

かくいう私も個人的に片手間で作っているものでも、ふと見返してみると、使っているライブラリやフレームワークを除いたコードだけで4万行、文字数200万文字を超えていました。作り始めてから数ヶ月、本格的な形が見えてたのは初期1ヶ月くらいでできてました。
これをすべて手書きでやろうとしたらとてつもない途方です。
思い返せば、最初はほんの2000行程度の小さなものだったはずなのに。これを一人でできる時代が来るとは。

まとめ

今回の料金プランでよりDevinを使ってみる人が増えるかもしれません。もちろんまだ完璧ではないかもしれませんが、それは人も一緒です。これから急速なスピードでIT分野は進化しています。

AIが大きな注目を集めてから2年以上が経過し、IT分野は依然として急速なスピードで進化を続けています。この間、「技術が成熟してから触ればいい」と考える人も少なくありませんでした。しかし、新しい技術が登場した黎明期から積極的に関わってきた人々と、最近になって触れ始めた人々との間には、変化への対応力という点で違いを感じることがあります。
もしかしたら、早期から新しい技術に触れ、その進化の波に乗る経験を積んできた人は、次なる変化が現れた際にも、よりスムーズに対応し、その可能性を最大限に引き出す術を自然と学んでいるのかもしれません。

Devinのようにどんどん進化していく技術がつぎつぎと登場する今、早期から関与し、その進化と共に歩むことが、未来のテクノロジーシフトに対応していく上で、重要なのかもしれません。それは単にツールを使いこなすだけでなく、変化そのものに適応していく力を養っているのかも。

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